頸部郭静術 術後の父の様子


術後の検査の結果、摘出した部分からもガン細胞はでてこなかった。
とても安心しているが、一方で手術を受けたことで、首は大きく腫れ、
顔の右はいまでも痺れているという。

つい先日は、張りのある肩の一部にぷにょぷにょした部分があり、
通常、頸部郭静術の術後にこのようなことは起こらないと先生がおっしゃった。

たぶんリンパ液がたまっているということらしいが、万が一腫れるようだと
すぐに病院に来て欲しいということだった。

これは遠方より通院しているための配慮で、
もし近郊からの通院ならば、すぐにCTスキャンを受けて
詳しい内容を調査するということだった。

今回の判断は、部位に痛みがないこと、
腫れが段階的に広がっている様子がこれまでにないことから、
おそらく自然消滅するだろうという判断があったようだ。

それにしても、喉頭がんの放射線治療によって、頸部郭静術によって、父の声はずいぶんと出なくなってしまった。

また、やはり肩と腕のコントロールがうまくできないようで、ジャケットを着るのにとても不自由をしている。

まぁ、ステージ4といういわば末期がんからの生還であり、贅沢を言える状況ではないが、なんとか今後医療が発達をして、もっとがん治療が進化していくことを切に望んでいる。
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